ご飯：白米
・鶏肉のゴマみそ焼き
・アジの野菜あんかけ
・南瓜サラダ
・高野豆腐のそぼろあんかけ
・キャベツの梅おかか和え


365kcal(おかずのみ)　塩分2.7g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
高野豆腐は、良質なたんぱく質が豊富で、筋肉や皮膚の健康維持に役立ちます。またカルシウムや鉄分も多く含まれ、骨や歯の強化、貧血予防にも効果的。大豆イソフラボンがホルモンバランスを整え、更年期症状の緩和や骨粗しょう症の予防が期待できます。食物繊維も含まれるため腸内環境の改善にもつながります。煮物にすると味をよく吸い込み、だしの旨みを楽しめるのが魅力ですね！常備食材として置いておけば、1品足りない時の救世主になりますよ。

ご飯：白米
・豚肉のゆずこしょう焼き
・白身魚フライ 特製ソース
・白菜とツナのコールスロー
・冬瓜のしょうがあんかけ
・春雨の中華風酢の物


377kcal(おかずのみ)　塩分2.9g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
柚子胡椒は、柚子の皮と青唐辛子、塩を合わせて作られる日本の調味料で、料理に爽やかな香りとピリッとした辛さをプラスしてくれます。柚子の皮にはビタミンCやクエン酸が豊富に含まれ、免疫力アップや疲労回復、美肌効果が期待できます。また、さわやかな香りにはリフレッシュ作用があり、食欲が落ちやすい季節にもぴったりです。青唐辛子に含まれるカプサイシンは、血行を促進し、発汗作用や代謝アップに効果的。少量で料理の味を引き締めるため、塩分を控えながら満足感を得られるのも大きなメリットです。

ご飯：白米
・鶏肉のから揚げ
・サワラの西京焼き
・明太子スパゲッティ
・ひじきとレンコンの煮物
・小松菜と玉子の中華炒め


354kcal(おかずのみ)　塩分2.5g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
ひじきの煮物は、昔から愛される和食の副菜、栄養価の高さが魅力です。ひじきにはカルシウムや鉄分が豊富に含まれており、骨や歯の健康を守り、貧血予防にも役立ちます。また食物繊維も多く、腸内環境を整えて便秘解消や生活習慣病の予防に効果的。根菜類の蓮根は滋養強壮や免疫力アップとして薬膳では重宝される野菜です。煮物の甘辛い味付けはご飯によく合い、冷めても美味しいのでお弁当のおかずにも最適ですね。