ご飯：雑穀米
・鶏肉の塩こうじから揚げ
・サワラの七味マヨ焼き
・ひじきとツナのサラダ
・高野豆腐のそぼろあんかけ
・小松菜の玉子とじ
・もやしのナムル

355kcal(おかずのみ)　塩分2.9g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
今日の唐揚げは、塩麹風味。麹には約100種類の酵素が含まれ、食材を分解してくれるおかげで栄養の吸収がされやすい形になっています。ビタミンB群も含むので、３大栄養素（糖質、脂質、タンパク質）をエネルギーに変えて、疲労回復をサポートします。肉質を柔らかくする効果もあるので、いつも以上にジューシーな唐揚げが出来上がります。鶏肉のたんぱく質は体を温める温活食材で、免疫力を高める効果がありますよ。

ご飯：雑穀米
・豚肉のポン酢炒め
・白身魚の磯辺揚げ
・春菊の白和え
・切干大根の煮物
・マーボーナス
・刻みたくあん

391kcal(おかずのみ)　塩分2.7g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
春菊はその独特な香りが特徴ですね。この香りが食欲を増進させたり、胃もたれの解消、消化促進などの効果を発揮します。また免疫力を上げるβ-カロテンはほうれん草よりも多く含まれていて、茹でるとその効果が高まります。春菊は早めに使い切るのがいいのですが、保存する場合は軽く湿らせたキッチンペーパーなどに包んでポリ袋に入れ、立てて保存するといいようです。試してみてください。白和えには、豆腐も入っているので、タンパク質も摂取できる、バランス良いおかずです。

ご飯：白米
・豚ロースのしょうが焼き
・アジの天ぷら
・白菜とベーコンのイタリアンサラダ
・がんもの煮物
・春雨のナンプラー炒め
・ワカメと玉ねぎの酢の物

352kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
アジの天ぷらは、たんぱく質を豊富に含み、筋肉や皮膚の健康維持をサポートします。青魚のアジにはEPAやDHAなどの不飽和脂肪酸が含まれ、血液をサラサラにし、脳や心臓の健康を促進する効果が期待されます。ビタミンDも含まれ、骨や免疫力のサポートにも役立ちます。揚げたてをレモンや大根おろしでさっぱりといただけば、消化を助ける効果も得られますよ。天ぷらにする時は衣の量を少なめにして揚げることで、カロリーを抑えることができますよ。