ご飯：雑穀米
・豚ロースのしょうが焼き
・カレイの磯辺揚げ
・白菜のイタリアンサラダ
・高野豆腐のそぼろあんかけ
・キンピラゴボウ
・刻みたくあん

357kcal(おかずのみ)　塩分2.8g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
カレイの磯辺揚げは、冬の健康をサポートする栄養豊富な一品です。カレイは高たんぱく・低脂肪で消化が良く、体力維持や胃腸に優しい食材です。また、ビタミンDを多く含み、骨の健康や免疫力向上を助けます。海苔に含まれるヨウ素やビタミンA、ミネラルは、代謝を促進し抗酸化作用も期待できます。揚げることで香ばしさが加わり、食欲が湧きやすいだけでなく、体を温める効果もあります。

ご飯：白米
・チキンカツ
・サバのみりん焼き
・キャベツのゴマ和え
・大根の味噌煮
・マカロニサラダ
・煮豆

381kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
大根は冬が旬で、この時期の大根は甘味が増し、ビタミンCや消化酵素が豊富に含まれています。特にビタミンCは風邪予防や免疫力向上に役立ち、寒い季節の体調管理に効果的です。さらに、味噌は発酵食品であり、腸内環境を整える乳酸菌や酵母を含んでおり、腸活にも有用です。味噌煮にすることで、体を内側から温め、血行を促進する効果も期待できます。これにより、冷え性の改善や代謝の向上にもつながります。大根の柔らかい食感と味噌の風味は、食欲をそそり、満足感のある一品です。

ご飯：雑穀米
・豆腐入りハンバーグ
・サワラのフライ
・小松菜の辛子和え
・ブロッコリーのカニカマあんかけ
・マーボー春雨
・大根の漬物

358kcal(おかずのみ)　塩分2.5g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
豆腐入りハンバーグは、寒い時期に栄養バランスを整えつつ、体に役立つ料理です。豆腐は植物性たんぱく質やカルシウム、マグネシウムを多く含み、骨や筋肉の健康維持に役立ちます。また、消化吸収が良いため、胃腸が疲れやすい冬にも適した食材です。お肉と豆腐のタンパク質を食べると免疫力アップや体を温める効果がありますよ。さらに、豆腐を使うことでハンバーグ全体のカロリーを抑えつつ、満足感を得られるのもメリットです。