ご飯：白米
・鶏肉の竜田揚げ
・シャケの塩焼き
・マカロニサラダ
・切干大根の煮物
・レンコンのキンピラ
・たくあん

363kcal(おかずのみ)　塩分2.5g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
ハムの歴史は古く、その起源は古代ローマ時代にまでさかのぼります。ローマ人は肉を塩漬けにして保存し、それを乾燥させることで長期間保存可能な食品としていました。この技術が中世ヨーロッパに広がり、ハムの製造がさらに発展しました。日本では明治時代に西洋料理を取り入れたことからハムも作られ始めました。豚肉を燻製しているので、風味があり、スープ、サラダ、サンドイッチと色々な料理に活躍します。

ご飯：雑穀米
・鶏肉のみそ焼き
・白身魚の甘酢あんかけ
・ほうれん草のゴマ和え
・ジャガイモのクリーム煮
・ゴボウのゴマ風味サラダ
・コンニャクのピリ辛炒め

358kcal(おかずのみ)　塩分2.2g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
そろそろ紫外線が強くなる季節。抗酸化作用があるビタミンは、βカロテンです。英語名の「キャロット」はカロチンに由来しているって知っていましたか？このカロチンはガンを抑制する効果や、体の中の活性酸素の働きを阻止してくれる働きがあるのです。ほかには肌の潤いにも関係が深く、皮膚や粘膜を正常に保ち、肌荒れを防止する効果があります。これからの季節は特に緑黄色野菜を食べると紫外線予防になりますよ。

ご飯：白米
・豚肉のからしマヨ焼き
・サワラの竜田揚げ
・白菜とツナのサラダ
・里芋の煮物
・炒り豆腐
・高菜炒め

372kcal(おかずのみ)　塩分2.8g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
辛子（からし）の語源は、「からしの実」から来ています。植物の実の辛味（から）＋小さいという意味の子（し）の組み合わせです。「辛子」は、マスタードシードから作られる調味料として和食には欠かせないものとなっています。おでん、納豆、肉まんにつけて食べるのが一般的ですが、マヨネーズや味噌と混ぜて、ソースや和物にすると料理の幅が広がりますよ。豚肉や鶏肉に乗せて焼くと、おかずにぴったりの一品になります。