ご飯：白米
・揚げ鶏のネギソースあん
・サバの塩焼き
・もやしと油揚げの和え物
・里芋とコンニャクの煮物
・回鍋肉


351kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
低価格で手軽に使えるもやしですが、実はこの時期に嬉しい栄養素がしっかり含まれています。中でも注目はビタミンCです。紫外線が強くなる6月は、日焼けによる肌ダメージやシミのもとになるメラニンの生成が気になる時期。ビタミンCはその抑制をサポートしてくれる栄養素です。また、もやしには代謝を助けるビタミンB群も含まれており、疲れがたまりやすい梅雨時期の体調管理にもおすすめです。油揚げを加えることで植物性たんぱく質やコクがプラスされ、栄養バランスの良い一品です。