ご飯：黒米
・豚肉の甘辛焼き
・サンマの梅煮
・切干大根の煮物
・ブロッコリーの天ぷら
・明太スパサラ
・高菜炒め

390kcal(おかずのみ)　塩分2.7g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
ブロッコリーには内臓全体の機能を高める効果があります。特に消化吸収を高めるため胃腸の調子が整い、栄養素が体の中にスムーズに入ります。そのような効果から東洋医学では生命力を高める野菜として認識されています。虚弱体質の人や子ども、高齢者にはぜひ食べてもらいたい食材です。ビタミン類やスルフォラファンなど抗酸化をもつ栄養素を含むので、ガンをはじめとする生活習慣病の予防効果も期待できます。