ご飯：雑穀米
・豚肉のバーベキュー焼き
・サバの磯辺揚げ
・水菜と春雨のサラダ
・マーボー豆腐
・キャベツのゆず風味和え
・もやしとピーマンのナムル

376kcal(おかずのみ)　塩分2.5g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
もやしとピーマンのもやしは、体の余分な熱を取り除いたり、むくみを取ってくれる作用があり、デトックスに役立ちます。気温が高く湿気も多いこの時期は水分代謝がうまくいかないこともあり、体のだるさを感じやすい字kでもあります。もやしを食べて余分な水分を排出し心も体もスッキリしましょう。

ご飯：白米
・ヤンニョムチキン
・サワラのみりん焼き
・白菜の中華炒め
・ふろふき大根
・マカロニのゆかりサラダ
・昆布豆

377kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
ヤンニョムチキンの良質なタンパク質やビタミンAが豊富な鶏肉は、東洋医学では、気血を補い、胃腸や腎臓の機能を回復する効果があるとされています。胃腸にやさしいく、栄養価も高いので高齢の方や子ども、妊婦さんといった方はもちろん、どんな年代の方にも食べてもらいたい食材です。肌や細胞の若さを保つコラーゲンもたっぷり含まれているので、大人の皆さんにも是非しっかり食べてほしいです。

ご飯：雑穀米
・豚肉のしょうが焼き
・白身魚フライ タルタルソース
・キンピラゴボウ
・がんもの煮物
・レンコンの明太マヨサラダ
・人参しりしり

399kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
やわらかくて香りがいい新ごぼうが出ていますね。ごぼうを野菜として栽培し、食べているのは日本が主なのだそうです。中国では種が薬として用いられているのだそう。国によって違うのですね。そんなごぼうには喉の症状を改善する効果があります。例えば、喉からの風邪や、喉が腫れたときなどに痛みを緩和する作用があるといわれています。食物繊維で便秘予防というイメージが強いですが、意外な効果もあるのですね。