ご飯：雑穀米
・カレー風味のチキンカツ
・赤魚の幽庵焼き
・マカロニサラダ
・回鍋肉
・焼き油揚げと小松菜の和え物
・切干大根のハリハリ漬け

355kcal(おかずのみ)　塩分2.7g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
「油揚げ」の語源は、日本語の「揚げる」という動詞に由来しています。元々、豆腐を揚げて作る食材であり、その過程で油で揚げることから「油揚げ」と呼ばれるようになりました。豆腐を揚げることで、食感や風味が変化しており、料理にコクを出してくれます。煮物や味噌汁に入れると、出汁をたっぷり含んだ油揚げが楽しめます。揚げたり焼いたりすると、カリッとした食感も味わえますよ。

ご飯：白米
・豚肉のネギ塩炒め
・シャケの天ぷら
・春雨サラダ
・高野豆腐のそぼろあんかけ
・ゴボウとコンニャクのキンピラ
・ワカメとキュウリの酢の物

396kcal(おかずのみ)　塩分2.8g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
鮭の赤色色素、アスタキサンチンには強い抗酸化作用があります。紫外線照射による皮膚のシワを抑制する効果があるので、化粧品にも配合されているほどです。抗酸化作用がとても強いので細胞の老化を防ぎ、肌を若く保つなど美容の効果も期待できます。また、皮には肌のハリ保つコラーゲンも含まれますので、皮までしっかり食べてください。野菜や果物と一緒に食べると吸収がアップしますよ！

ご飯：雑穀米
・鶏肉の塩こうじから揚げ
・サワラのみりん焼き
・ニラともやしの玉子とじ
・ひじきとがんもの煮物
・梅風味スパゲッティサラダ
・大根の漬物

367kcal(おかずのみ)　塩分2.5g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
ニラには消化を助ける食物繊維や、鉄分やビタミンCなどの栄養素が豊富に含まれています。血液をサラサラにする働きや、風邪予防、免疫力向上にも役立ちます。また、ニラに含まれるアリシンという成分は抗菌作用があり、食中毒予防としての働きもあります。特有の風味があるので、料理にアクセントを加えたい時にも最適で、炒め物やスープ、和え物に入れると美味しいですよ。タンパク質の吸収を高める効果もあるので、豚肉、卵と一緒に食べると相乗効果があります。