ご飯：雑穀米
・豚肉のしょうが焼き
・白身魚フライ タルタルソース
・キンピラゴボウ
・がんもの煮物
・レンコンの明太マヨサラダ
・人参しりしり

399kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
やわらかくて香りがいい新ごぼうが出ていますね。ごぼうを野菜として栽培し、食べているのは日本が主なのだそうです。中国では種が薬として用いられているのだそう。国によって違うのですね。そんなごぼうには喉の症状を改善する効果があります。例えば、喉からの風邪や、喉が腫れたときなどに痛みを緩和する作用があるといわれています。食物繊維で便秘予防というイメージが強いですが、意外な効果もあるのですね。

ご飯：白米
・豚肉のネギ塩炒め
・赤魚の天ぷら
・ほうれん草のジャコ和え
・ひじきとコンニャクの煮物
・スパゲッティミートソース
・キュウリの塩昆布和え

366kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
ひじきには血を補い貧血を予防する働きがあります。また、乾燥肌の改善や抜け毛を予防する効果も期待できるとされている食材です。また、むくみを取ってくれる作用もあり、立ち仕事や机に向かっての仕事をする人にはおすすめです。眠れなかったり、わけもないのに不安な気分になるときにもひじきを食べると改善します。ぜひ試してみてくださいね。

ご飯：雑穀米
・チキンカツ 特製ソース
・サバの塩焼き
・スパゲッティサラダ
・マーボーナス
・キャベツとツナの青じそ和え
・高菜炒め

366kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
日本各地の沿岸に生息し、東シナ海、朝鮮半島、台湾、フィリピン、北欧を回遊する魚で、気力を高め、体の余分な水分を取り除く作用があるのが、サバです。サバは日本の食卓の主役ともいえる魚ですね。オメガ3脂肪酸のEPAには血液サラサラ効果、DHAには健脳効果があり、生活習慣病の予防や美容に効果が期待されています。みなさんもしっかり食べて頭の中をクリアにし、午後の仕事もがんばりましょう。